わたしのオススメ珈琲豆は、余白珈琲さんの珈琲豆です!
こんばんは。
雨が止んだと思ったら、なんと35℃という猛暑。
くらくらなことはでございます。
皆様も熱中症など、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいね!
本日は、私がもう自信をもってお勧めする珈琲豆のご紹介です!
それは、ズバリ「余白珈琲」さんの珈琲豆です。
どうぞよろしくお願い致します。
わたしのオススメの珈琲豆は、余白珈琲さんの中深やき
余白珈琲さんとの出会いは、三条河原町のANGERSという雑貨屋さんです。
ANGERSさんの置かれている雑貨は、とてもセンスが良くて、眺めているだけで幸せな気分になります。
ANGERSさんの3階では、毎月月替わりで、ANGERSさんお勧めのおいしい珈琲豆を販売されています。
たまにANGERSさん行くと、必ず3階の珈琲豆を見に行きます。
そして、薫りが良かったら、購入していました。
余白珈琲さんの珈琲豆も、とても薫りがよく購入してから、家で豆を挽くのを楽しみにして帰りました。
そして、家に帰り、コーヒー豆を挽きました。
すると、なんと言えないほど、よい薫りなんです。
(表現力がなくてごめんなさい・・・。)
そして、飲んだ時に、驚き!!
なんて美味しい珈琲なんだ!
と感動しました!
それから、わたしは、ブレンド「温か」の「中深やき」を毎月注文させて頂いております。
私、珈琲の酸味も苦みも苦手なのです。
そんな珈琲あるか!と思われるでしょうが、ありました!
それが、「余白珈琲」さんです!
ブレンドの種類は、浅やき・中深やき・深やきがあります。
毎日飲みたくなるような、生活になじむコーヒー。
個性を披露することよりも、円みと調和を大切に。
ブレンドの配合は同じで、焼き方の異なる3種があります。
軽くて香ばしい「浅やき」、ほどよい「中深やき」、深みのある「深やき」。
どれを選んでも酸味は控えめ、飲みやすいです。引用:余白珈琲さんホームページより。
そして、久々に余白珈琲さんのホームページを訪れたら、
ふかやきブラジル(カフェインレス) が登場していました!
なんと、カフェインレスなので、夜にも飲めるとのこと。
これは、次回の注文で是非頼もうと思います。
焙煎したてのコーヒーが飲めるなんて、なんたる幸せ!!
焙煎したての珈琲は、お湯を注ぐとふっくらとしています。
豆が新鮮なんですね。
注文させて頂く時は、メールでのやりとりだけなのですが、素敵な人柄が出ておられるメールのやりとりで、安心して注文させて頂いています。
そして、毎月珈琲豆を、ゆうパックで送って頂くのですが、珈琲豆と一緒にいつもメッセージカードが手書きで入っています。
それにまた、ほっこりさせて頂けます。
ホームページを見ても、コーヒーに対する愛が溢れています。
余白珈琲は、素敵なご夫婦で神戸の塩屋でお店を開いておられます。
一度、神戸の塩屋のお店まで行って、店主さんの淹れ頂くコーヒーが是非飲みたい!!
わたしが淹れてもおいしいという事は、店主さんが淹れた余白珈琲のコーヒーはいかばかりか!?
是非、余白珈琲様のホームページをご覧ください。
以下余白珈琲さんのインスタから引用です。
このインスタを見て更に、余白珈琲さんのファンになりました。
インスタの写真も素敵です!
yohaku_coffee夕間暮れ、コーヒーを。
Peggy Leeを流して。
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ふと、数年前のことを思い出し、「叱る」ということについて考えています。
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当時、ある有名なケーキ屋が、喫茶室を併設するとのことで、その部門で人を探していました。その頃の僕は、たしか22歳。コーヒーの独学をしながら、開業資金を貯めるために、昼夜働くフリーターでした。
ちょうど、「本当にお店ができるのだろうか」「いつまでフリーターを続けるのだろうか」と悩んでいたので、正社員で、しかも名のあるパティシエの方のもとで、コーヒーのことをできるという条件に、パッと飛びついたものです。
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履歴書を送り、後日面接に来てくださいと言われました。面接の日、緊張しながら店に着くと、オーナーパティシエの方が出て来られて、ひと言。
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「せっかく来てもらったところ悪いんだけど、書類を見た時から不採用を決めています。だから今日は、不採用の理由を聞いて帰るか、そのまま帰るかなんだけど、どっちがいい?」と。
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思いもよらぬ展開に動揺しました。もちろん、聞かせてください、と。そして僕は、大先輩からお叱りを受けます。表情も含め、その場の空気のすべてを覚えています。
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「色々な事情があったのかもしれないけれど、君は大学を中退した。で、コーヒー屋を開きたくて、アルバイトをしている。これが、すべて。大学を辞めてフリーターになる覚悟をした時に、正社員の選択肢は捨てたはず。少し困ったくらいで、捨てたものを拾うな。」
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「言い返したい気持ちも言い分も、たくさんあるだろう。でも、何も言わずにもう帰りなさい。理不尽だが、世の中には、説明をさせてもらえない時もある。私も本気でケーキ職人を続けるつもりだから、いつかこちらが頭を下げるくらい、美味しいコーヒーをつくっている噂で証明しなさい。」
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あっという間の出来事で、悔しさや情けなさ、色々な感情を目に浮かべて、地下鉄に乗りました。でも、初対面の僕を叱ってくれたこの人がいるからこそ、今お店をやっています。
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叱ることに、正しさは要らないんだなと。何が正しいか、正しくないか、そんなことを考え始めると、どれもある意味では正解なので、「叱る」ことができなくなります。
賛否両論あるかと思いますが、有無を言わせずピシッと投げられた言葉たちに、特別な何かを感じました。直球で、さっぱりしていれば、正しさは要らないのかもしれないですね。 (余白珈琲)
最後に
余白珈琲さんの珈琲豆はネットからでも替えますので、一度購入して頂き、是非そのおいしさを味わって見て下さい!
下記が余珈琲さんのホームページになります。
余白珈琲
ホームページから珈琲豆を、購入することが出来ます!
ここまでお読み頂きありがとうございました!
ぽちっと押して頂けますと元気が出ます!