きっと上手くいく!~ everything will be fun~

夢を叶えるための試行錯誤記録

息子と私の距離が取れて快適になった件

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うちの息子は、高校受験が終わったかと思ったら、アニメアニメの毎日が続いています。

 

まだ合格発表も終わる前にも関わらず。

そして、追い打ちがコロナです・・・。

 

もうね、うちの息子私と同じでオタクなので、家にいるのが大好き(一人で)

 

「やっと受験のストレスから解放されたぜ!」とばかりにアニメやアニソンばかり聞いているドアホです。

 

私が、週に3日ほどのパートなので、当然家に一緒になることもあります。

 

私は、基本家にいる時は、ブログを書くか、ブログの勉強をしているかどちらかなので、息子がテレビやスマホを見てゲラゲラ笑っていることがストレスなわけです。

 

もう、1週間で私、限界がきました・・・。

 

息子も私の小言が面倒らしく、今までコタツで向き合って各々の好きなことをしていたのですが、息子の方から別の場所でアニメを見出し始めました!

 

これで、私のストレスがだいぶ軽減されました!

 

物理的な距離って本当大事なんだと、つくづく感じた次第です。

 

そして、以前二人で決めた12時ルール。

 

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 これは、1週間で私がほぼ100円を毎日とられて、1か月後には、ルール自体がグダグダに。

あれですね。

いい加減は親子だとこうなります・・・。

 

そうして、いつも22時には就寝される規則正しい夫が登場!

 

「入学式までにきちんと生活リズムを整えなさい!」

 

と、息子と父の12時ルールとなりました。

 

「私は参加しないでいいの?」と聞くと

「どうでもいい。」のとのこと。

 

さよか。

 

100円を夫の取られないように、息子は毎日12時ぎりぎりに寝ています・・・。

 

そして、息子のグダグダな姿を見て、1つ良かったことが!

「人のふり見て我が振り直せ!」ですね!

息子の情けない姿を見て、誰もいない家での私を見ているようでした。

これは、さすがに情けない!と心を入れ替え、最近は怠け心にムチ打てるようになりました!

 

すごいぞ、私!

 

ということで、ぐうたらでオタクな息子にイライラする対策としては、

 

①物理的に距離をとる。

②息子は、自分の鏡だと思い、反省してテキパキ動く

 

という案が出た次第です!

 

ではでは、春休みまだまだ長いですが、親御さん方もストレスをため込まず、色々アイデアを考えて楽しくお過ごし下さいね!

 

早く終わってほしいぞ。春休み。

 

 

クリスマスは、子どもの心に明かりを灯す日

先日、小学校のクリスマス会で、図書クラブのお母さん方と「キリスト降誕劇」をペープサート(紙人形)で演じました。

その時、リーダーのお母さんが言われた言葉が心に残りました。

その方は、とても絵本や本に造詣が深く、また子どもたちへの読み聞かせも熱心にされている方です。

私は単純なので、クリスマスは「わーい!ケーキが食べられる!」ぐらいにしか思っていませんが、もちろんそれだけではありません。

 

本日は、そんなクリスマスのお話をさせて頂こうと思います。

 

クリスマスの物語

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今から2400年前、パレスチナの小さな町、ナザレにマリアという美しい娘が住んでいました。
マリアは素直で賢く、心清らかな娘でした。
そして、いつも神様にお祈りを捧げていまいた。

マリアは間もなく大工のヨゼフと結婚することになっていました。
ヨゼフもまた、神の言葉を信じる、心の優しい人でした。

ある日のことです。
突然、マリアのもとに、大天使ガブリエルがあらわれました。

ガブリエルはマリアに言います。

「あなたに神様の言葉を伝えにきました。
神様があなたに素晴らしいお恵みをくださいます。
あなたは男の子を産むでしょう。

その子をイエスを名付けなさい。
やがてその子は大いなるものとなり、人々の救いとなるでしょう。」

マリアは驚きますが、天使の言葉をそのまま受け入れます。

それから、マリアとヨゼフは、赤ちゃんの誕生を待ちながら幸せに暮らしていました。

その頃、今世界に住んでいる人がどれくらいいるか調べなさいというローマ皇帝の命令で、ユダヤ人は皆、先祖の町へ帰らなければいけませんでした。

マリアとヨゼフも自分たちの先祖であるダビデ王が生まれた町、ベツレヘムに向かって長い旅に出ました。

長い長い旅路の果て、やっとマリアたちはベツレヘムに到着しました。

しかし、国中どこもかしこも一杯で、マリアたちは泊まる宿屋がありませんでした。

馬小屋だけが空いている宿屋を見つけ、マリアとヨゼフは宿屋の主人にお礼を言い、馬小屋に泊まることになりました。

その夜、マリアは男の子を産みました。
「星 フリー」の画像検索結果

 同じ頃、星が静かに瞬く夜。
少し離れた暗い野原で何人かの羊飼いたちが夜通し羊の番をしていました。
その時、突然大きな星が現れて、キラキラ輝きました。

そこに大天使ガブリエルが現れます。

「今夜、ベツレヘムで救い主がお生まれになりました。
この方こそ主なるキリストです。
さあ、お行きなさい。」

そして、羊飼いたちが真っ先に救い主を拝みにいき、飼い葉桶で眠っている幼子をみて神様を讃え賛美しました。

また、遠い東の国の三博士たちも、キリストの誕生を知らせる星を見て、幼子を拝みにきまいした。

世界で初めてのクリスマスは、小さな小さなクリスマス。
けれども、喜び満ち溢れた、気高い誠のクリスマス。

 

少し端折っていますが、この内容を木琴やピアノを弾き、紙人形を動かしながら7人くらいで演じました。

私は、マリア役をやらせて頂きました。
マリアの気持ちになってセリフを言うと、子どもたちにも何か伝わると教えてもらい、

いきなりガブリエルが現れてイエスが生まれますと聞いた時、どんな気持ちだったんだろう?と考えたのですが、やはり「夢だなと思って寝るだろうな。」くらいにしか思えませんでした・・・。

 

クリスマスとは、子どもたちの心に明かりを灯す日

冒頭で述べたお母さんが、教会で神父様にお話を聞かれた時に言われたセリフはこんな私でもとても心に残りました。

人間は、皆心に明かりを持っています。
でも、その心に明かりは、危うく吹き消せばすぐ消えてしまいます。
子どもなら、なおさらに。
だから、大人たちが、子どもの心の灯りが消えないように見守ってあげないといけないんですよ。
それが、クリスマスという日なんです。



クリスマスの劇が終わって、子どもたちの笑顔を見た時、あ、これが心を灯すということなんだ!と思いました。

子どもたちが笑顔でいられる世の中こそ大事だな、と実感したました。

元々のクリスマスは、静かだけど、喜び満ち溢れたクリスマスでした。

クリスマスプレゼントやケーキなど、物質的なことだけじゃなく、精神的なお祝いが出来たらな、と思えた日でした。

かくいう我が家のクリスマスは、ケーキonlyのしかも慌ただしいクリスマスでしたが・・・。

皆様も良いクリスマスをお過ごし下さい♪

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人の輪の中に入るのが苦手だけど、それはそれでいいんじゃないかな。

私は、昔から人の輪の中に入るのが昔から苦手です。


色んな話題を話せて、人の輪の中に気軽に入っていける人が本当にうらやましいし、素敵なだな、と思います。


思うんだけど、自分は出来ない。


むしろ人の輪ができていたら、今だに避けてさっさっと帰りたくなるし、
その中にいると、自分に居場所がないようで、不安で仕方なくなります。

特に、子どもの学校でお母さん同士が集まる輪というものが苦手です。

何故女性は、輪になるのか不思議なんです。


多分、私は普通の女性とは感性が違うんだな、と息子の同級生のお母さんと話していていつも思います。


普通のお母さんが関心を持つことに、私は関心が持てないんですね・・・。

なので、行事が終わると、すっと帰るようにしています。

そんな自分を変えたいとも思いましたが、最近はもう変わらなくてもいいなあ、と思うようになってきました。


そこで頑張ったら得られる人間関係もあるかもしれませんが、その頑張るエネルギーがないなあ。

私はその人間関係を作るのに時間を使うなら、一人で本や漫画を読んだり、ブログを書く方がずっと楽しいです。

なら、自分ができないことを出来るようにするためにエネルギーを使うよりも、自分が好きで、できることにエネルギーを使いたいと思うようになりました。

 

災害も最近多くなり、極端だけどいつ死ぬか分からんなあ、とも最近思うと余計に。

わたし根本的に話すのが超下手です。


うまく相手に伝えたいことが伝えられません。


でも、不思議と文章だと自分の気持ちがスラスラ出てきます。

 

あと、私は普通の人が出来て当然ということが出来ないことが多いです。

 

周りは言うですよね。

 

普通になってと。

 

でもその普通が分からないです。

 

普通じゃなくていいんじゃないか!と最近は開きなおっています。

 

感性が普通と違うというのは、社会の中では生きにくいです。

出来ないことを怒って、そこを普通レベルに上げるんじゃなくて、出来ることを伸ばして出来ないことを補っていく世の中だと生きやすいのでは?と思いました。

 

でも、自分で出来ないのに出来ると勘違いしている人はどうにもならないとは思います。(私の元上司。)

 

本日は、つらつらと思いのまま書き綴りました。

ここまでお読み下さった方、ありがとうござます😊

 

 

アマゾンプライムの【お急ぎ便】は、運送会社が大変!私たちができることって何だろう?

アマゾンプライムをご利用の方は、結構多いのではないでしょうか?

かくいう私も、アマゾンプライムを利用しています。


ネットショップではありとあらゆるものが売っています。

私がいつもネットで購入するもので、業務用の洗剤などがあります。
これまた、2リットルくらいあるので重いのです。

買い物に出かけて重い荷物を持つのが大変だ!という理由や、書籍なども送料無料で購入できるので、ついついポチポチと購入してしまいます。

怠惰なことはが、ますます怠惰になっていく・・・。

そんな風に、気軽にネットで物を買える時代になった昨今、一番大変なのは運送会社さんですよね。


でも、今後ますますネットショッピングの需要は増えると考えます。

本日は、ネットショッピングをする時に運送会社の方に負担をかけない方法は何があるだろう?ということを書かせて頂きました。

どうぞよろしくお願い致します。

アマゾンプライムの【お急ぎ便】は、運送会社が大変!私たちができることって何だろう?

 

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便利な便利なネットショッピング。

それに加え、アマゾンでは【お急ぎ便】なるものまでもあります。

これは、アマゾンプライム会員なら無料で、今日注文したものが明日届くというサービスです。

しかも、デフォルトでお急ぎ便になっているから、間違えてついついポチっと押してしまうことがたまにあります。

現場を見たことがないので、想像ですがお急ぎ便にすると配達日も早くなるので、アマゾンの倉庫で作業される方も、運送会社の方も大変になると思うのです。

購入する時は、通常便にするということを忘れないようにすることを気を付けたいと思います。

アマゾンもデフォルトを【通常便】にして下さい!

むしろ、お急ぎ便を無料にするのではなく、有料にしたらいいのにと思います。


他にできることはないかと考えますと、色々あります!
でも、わたし出来ていないことも多いです。

  1. 荷物が届く日を、お届け日指定にする。
    家にいる日に設定して、1回目で必ず荷物を受け取る。

  2. 荷物は、よほど急いでいる時以外は、通常便にする。

  3. 家に不在がちな人は、受取先を近くのコンビンニにする。

  4. 宅配ボックスの設置
  5. 細かいものは、1つずつ買わずに一緒に購入。
    そして、まとめて発送にしていもらう。


などが、私たちに出来ることだと思うのですが、どうでしょう?

といっても私も、間違えてお急ぎ便にしてます。
また、休みの日は、朝ぐうすか寝ている時が多いので、私一人の時は運送業者の方が来られても出ない時があります。


重ね重ね書いてて、申し訳なく思います・・・。

 

そう思うと、私の荷物は必ず受け取れる日を指定するか、それができないのだったら、
家の近くのコンビニで荷物を受け取ることにします。(決意!)

 

最後に

ついつい消費者である私は、送料無料などを選んで購入してしまいますが、安さの裏に隠れているものを考えないといけませんね。

自分の職場でも、知ったことですが、ついつい立場が変わると忘れてしまいます。

気をつけないと!


ネットで買い物をしている皆様も、もちろん私以上に考えておられる方は多いでしょうか、自分本位にならないように気を付けて買い物したいですね。


ここまでお読み頂きありがとうございました。

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万葉集時代の孤悲(こい)は切ない

こんばんは。

ことはです。

 

言の葉の庭】のキャッチフレーズに、
「【愛】よりも昔、【孤悲】の物語」とありました。

【孤悲(こい)】は、【恋】の事だろうに、どうしてそんな悲しい表記をするのだろうと気になって調べてみました。

万葉集時代の孤悲(こい)は切ない

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現代人が思い浮かべる恋というのは、なんとなくウキウキするもの、明るく楽しいものというイメージがあるかと思います。

実際には、恋だって辛い恋、悲しい恋だってあるんですが、平安時代はもっと切なかったです。

何故なら、夫が妻の家に通うという形式をとっていたからなんですね。

しかも、一夫多妻制じゃないですか!


女側からしたら、男性を待っている間に色々不安が生じる訳です。

他に女が出来たのじゃないかしら?

あの人が通ってくれないわ。何故かしら?

待つ方は、悪いことを考えてしまいますよね・・・。

 

恋とは一人で【孤独に悲しむ】ということだっんですね。

この表記は、万葉集には29例あります。

それだけ、男性を待つ女性で辛く悲しい思いをしていたということでしょうね。

現代社会では、そう思うと随分嫉妬に苦しむ女性が減り、男性も同じように恋に悩み、辛い思いをするという意味で同等になったような気がします。

一夫多妻制なんて、想像しただけでも嫌だわー.

その時代によって大変なことが違ってくるんだなーと思ったことはでした。

◆関連記事

 

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