人は合わせ鏡【麦茶】で気づいたおもてなしの心の大切さ
こんばんは！
ちょこっと久しぶりのことはです。
今日は1日中雨でした。
梅雨らしい1日でした。
皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか？
先日、夫の一言で気づいたことがありました。
「これは、忘れたらあかんわ！」と思い記録の意味も込めて、本日記事を書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
人は合わせ鏡 【麦茶】で気づいたおもてなしの心の大切さ
夫の職場で、お客様に出すお茶をペットボトルを買うか？麦茶を毎日沸かすかの会議？があったそうです。
それを聞いて、思わず
え、うちの会社は夏は2リットルのペットボトルのお茶を出すで。しかも、そのペットボトルなくなるまで出しとる。毎日お湯を沸かすなんてすごいなあ。
と言うと、夫が
えー！信じられへん。ペットボトルでも2~3日やろ！そんなんやから、君の会社の取引会社、変なのばっかりくるんやわ。
・・・。
しばし、沈黙。
その通りかも・・・。
お恥ずかしながら、うちの職場ではそれが当たり前でした。
目から鱗でした！
そんなん当たり前やろー！と、ほとんどの方が思われていることかと思います。
ほんまに、お恥ずかしい限りです////。
確かにね、ペットボトルの底に何かが沈殿してたのですね。
でも、まあ大丈夫だろうと・・・。
ごめんなさい！取引先の方々。
そうですよね。
【人は、合わせ鏡】である。
というのは、本当実感しています。
そのようなペットボトルのお茶を出していた=来られるお客様をないがしろにしていた
という図式になりますよね。
本当にあちゃーと思った次第です。
そして、次からお客様にお茶をどうするか？
失敗は、次に生かすためにある！
と、私は思っています。
ですので、考えました。
（冬は、お茶をお湯だししているので、問題は夏のお茶になります。）
① 500mリットルのお茶を購入して、お客様に出したらその日に使い切る！
② 水出しのお茶パックを買って、毎日入れ替える
②は、煎茶ですと、時間が経つと酸化して味が本当不味くなります。
ですので、麦茶が良いかなと思いました。
私、事務員をしておりますが、本当ひどい事務員だったな、と海よりも深く反省。
今日から、大嫌いな上司は、倉庫番となりました。
もうほとんど、仕事上で連絡を取ることはなくなります。
本当に仕事にやる気をなくした、1年と3ヵ月でした。
でも、もう上司のせいにはできなくなります。
本当は、やる気がなくても事務員としての気配りや気遣いはするべきことでした、
色々な反省をこめて、せめて職場にいる間だけでも、仕事を頑張ろう！という気持ちにようやくなってきました。
まず、手始めに上司が依頼し、無駄になったチラシの山を片付けました。
明日から、夫があきれるようなお茶を出すのは金輪際辞めます！
上記に書いた2つのどちらかで、お茶を出すようにしようと思います。
私は、大きな案件を取って売り上げをあげることはできません。
しかし、そういう【おもてなし】の心を持つことは意外に重要な事だと思います。
小さなことから、コツコツやっていこうと思います。
私の取引会社の営業は、最低だ！と文句ばかり言っていましたが、私も最低でしたね・・・。
こちらが、そういったお茶の出し方をしてたから、変な営業ばかりあてがわれるというのも、合わせ鏡の原理で言えば十分あり得ることです。
うん。
おもてなしの心を取り戻そう！
少し仕事に対して、やる気が戻ったことはでした。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
ぽちっと押して頂けますと元気が出ます！
