会社でのパワハラ4つの対策!元上司との最終決戦の時がやってきた!
本日は、元上司から5年に渡り受け続けてきたパワハラと責任転換に対して、いつまでも我慢しているだけではダメだと思い、立ち上がった経緯について書かせて頂きます。
職場でパワハラに悩んで、夜も眠れない方のお役に少しでも立てれば嬉しいです。
会社でのパワハラ対策!元上司との最終決戦の時がやってきた!
やっと元上司とは、縁が切れると思いましたが、甘かった・・・。
7月に入ってから、他部署に移動。8月に移動先もしんどいと辞め、9月から完全歩合制の営業となった元上司。
糖尿と脳梗塞の症状も悪化して、ボケの症状も悪化の一途を辿っています。
それなのに、なぜか契約を取れたおかげで、私は被害を被りまくりです。
最近、元上司からの電話があると気分が悪くなり、吐きそうになります。
そして携帯をどこか遠くに投げたい衝動にかられます。
どうして、この人のために私がここまで苦しまなければいけないのか?
ものすごく理不尽です。
そして、ついに決心しました。
過去5年間に受けた、パワハラと押し付けた仕事の数々を、昨日・今日とかかりレポートにし、新上司に報告しました。
書いている間、私5年もよく我慢してきたな。となんだか私自身がすごく可哀そうになりました。
でも、この元上司を含め3バカ営業の理不尽にあい、辛い目にあってきたからこそ、私はブログをはじめました。
そして、理不尽にNO!と言えるほど強くなったのも、辛いことが会社であったからだと思うのです。
下記の記事が、初めて元上司が上司だった時にNO!と言えた時の記事です。
ここからの私は、少しずつ強くなってきました。
レポートの最後は、こう締めくくりました。
これ以上、元上司の理不尽に耐えられないので、もし今後元上司の事務を引き受けるなら、会社を辞めせていただきます。と。
最近は、痴呆症状が進んでいるのか、私が言った内容もすぐ忘れて聞いてくる始末。
私が席を外している5分が待てず、その間に他の職員に当たり散らすなど、どう考えてもおかしな行動が目立ってきました。
そして、今や上司でも社員でもなく、請負の人です。
私が報告書を提出することで、元上司の今までの仕事への無責任さと、弱いものに対する横暴な言動が記録として残ります。
今までうちの会社では、パワハラの意識が低かったので、社内での見直しの良い機会になるといいな、と思います。
実は、過去にも他の営業からパワハラを受けていました。
2年前ですが、その営業にも痴呆症状が出始めていました。
だんだんと、言動が子どもっぽくなり、まともに仕事が出来ず、周囲の人間に当たり散らしていました。
当時は、私もどうしていいかわからず、取引先に謝ったり、暴言には耐えるだけでした。
元上司相談するも、役に立つはずもなく。
そして、見事ウツを悪化させてしまいました。
声も出なくなり、歩くのも難しくなりました。
そんな経緯があり、今の私があります。
もう二度と同じことは、繰り返したくありません。
私が何より大切なのは家族です。私が笑顔でいられなくなると、家族が心配します。
それに、動けなくなると何かと迷惑をかけてしまいます。
だからこそ、もう我慢するだけではなく、おかしなことはおかしいと言います。
やりたくないことには、NO!と言います。
明日会議で何らかの進展があるかと思いますので、どうなったかはブログにてご報告させて頂きます。
私が実行した会社でのパワハラへの4つの対策!
わたしが、過去5年上司や他営業から理不尽な目にあってきたことで、これはやっておいた方がいいと思ったことを書かせて頂きます。
① 社内に味方を作っておく
② パワハラをした日付け、内容、メール、ラインなどその人物と交わした物的証拠は残しておく。
③ 暴言を吐いたときに録音しておく。
④ 退職に追い込まれる可能性もあるので、次の仕事または、副収入を得る方法を作っておく
① 社内に味方を作っておく
私は、日ごろから元上司以外の人たちとは、良好な関係を作るようにしていました。
感謝の気持ちを忘れずに、何かあったときはいつも「ありがとう!」と伝えていました。
そして、皆元上司に対して、腹が立っていました。
何か上司にされた時は、いつも相談していました。ですので、今回のパワハラ案件に対して、証言してくれます。
② パワハラをした日付け、内容、メール、ラインなどその人物と交わした物的証拠は残しておく。
これは、私入社当初は、全くやっていなかったので後悔しています。
最近は、パワハラの記録に加え、書類を渡したことまで忘れて人のせいにするので、書類を渡した日、私が元上司に伝えた内容まで記録しています。
何月何日に何々をされたという記録は、重要なパワハラの証拠となりますので、必ず残しておいてください。
③ 暴言を吐いたときに録音しておく。
これは、私自身出来ていないのですが、録音は、民事訴訟には大変有効です。
暴言を吐かれた時に、録音して開始というのは難しいのです。
しかし、常に暴言を吐いている相手でしたが、録音の準備をしておくと良いです。
スマホでも、ボイスメモなどを利用し簡単に録音できます。
ただし、日付や時間、録音内容がクリアであることなど、一定の条件を満たしていなければなりません。いつ、誰が、どういったのかがわからないと証拠になりませんので、ご注意ください。
盗聴器を付けるなどは、こちらが加害者になってしまい不利になりますのでおやめください。
④ 次の仕事または、副収入を得る方法を作っておく
会社以外の収入源を持っておくことも、大事ですよね。
会社だけに収入を頼っていると、いざ辞めたい!と思っても辞めることが難しいです。
私は1年半前から、ブログを立ち上げました。
ブログでの収益は、半年以上月に20円~30円の収益しか上げられませんでした。しかし、8月は月6万円を達成することができました。
家計の大黒柱ではないですが、やはり月々の収入は必要です。
ブログで少し稼げるようになったこともあり、今回きっぱり条件をつけ、それを会社が呑まない場合は辞めさせていただきます。と言えたのだと思います。
そして、私は自己肯定感が最近まで低く、私のような出来の悪い人間はこの会社以外もう雇ってもらえないと本気で思ってました。
その下地を作ってくれたのは実の母親であり、小学生の時に私をいじめた同級生でした。
母親にも出来が悪いとよく責められ、すっかり自分はできない人間だと思い込まされていました。
でも、そんなことないんです!
あなただからこそ、できることがあります!
呪いのことばを人からもらうと、悲しいかな、なかなかその呪縛から解き放たれるのは時間がかかります。
でも、それを自分で解き放つことは出来ます!
私は、やっと最近になり自分はダメじゃない!出来ることもある素敵な人間だと思えるようになりました。
私は、文章を書くのが大好きでした。だから、それを活かして自分で自分を伸ばしてあげよう!と思いました。
あなたが得意で、好きなことは何ですか?
できないことではなく、できることに目を向けて、それをうんと伸ばしてあげてくださいね!
あなたは、まだまだ輝けます!
まとめ
パワハラに苦しんでいるあなたへ
あなたが受けているその理不尽な仕打ちは、あなたが悪いわけではありません。
ですから、どうか我慢せず、職場内の人、家族、友達に相談して、一人で抱え込まないで下さい。
誰かに話すことで、必ず道が開けます。
自分らしく生きることをあきらめないで下さい。
私も挫けることはこれからたくさんあると思います。今も気の弱い私は、上司と対峙することで吐き気がします。
でも、自分らしく生きる道を諦めません。
一緒に手を取り前に進めると嬉しいです。
ぽちっと押して頂けますと元気が出ます!